ヒューマンマシンインターフェースは見過ごされがちですが、機械のエンドユーザーである顧客に直接影響を与えます。サルバニーニは、オペレーターから経営トップに至るまで、すべての利害関係者のニーズを満たすことができるヒューマンマシンインターフェースを開発しました。

これまでの長い研究の旅路のすえにFACEと命名されましたが、直感的で柔軟な新しいヒューマンマシンインターフェースの象徴的な名称であり、2019年からサルバニーニグループの全製品に採用されています。簡単な操作と高度な機能で際立つFACEは、市場から大きな関心をもって迎えられ、2019年レッドドット・デザイン賞2020年ドイツ・デザイン賞などの権威あるデザイン賞を受賞したことでも明らかなように、大きな評価を得ています。

全製品に一貫したデザインを採用したFACEは、各機能がすぐにクリアされ、数回クリックするだけで利用できるため、タスクの実行時間が短縮されます。また、FACEは、EasyData2.0による診断をサポートすることで、ワークフローの簡素化も実現しています。

  • レーザーカッティング

    サルバニーニの新しいヒューマンマシン・インターフェースであるFACEは、2018年5月からL3とL5に搭載されています。ユーザーに分かり易いシンプルウィンドウデザインで、直感的一元管理された設計になっています。FACEは、マルチタッチディスプレイ上での操作となり、使いやすく、リアルタイムシミュレーションやEasyData 2.0などの新しい機能やアプリケーションも備えています。 

  • プレスブレーキ曲げ

    サルバニーニのヒューマンマシンインターフェースであるFACEは、2018年からB3に搭載されています。ユーザーに分かり易いシンプルウィンドウデザインで、直感的一元管理された設計になっています。マルチタッチスクリーンで使いやすいFACEは、新しい機能やアプリケーションも搭載しています。

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