グッドデザイン賞受賞!新世代レーザ切断機L3-30.G4をご紹介

今回は、サルバニーニとして初めてGOOD DESIGN AWARDSを受賞した新世代レーザ切断機L3-30.G4をご紹介いたします。

 

高性能だけではない、L3-30.G4が提案する新しい価値

GOOD DESIGN AWARDSは1950年にアメリカ・シカゴで創設された、世界で最も権威あるデザイン賞のひとつです。

毎年、世界中のメーカーやデザインスタジオから数多くの応募があり、デザイン性・機能性・持続可能性に優れた製品が選出されます。

昨年は55カ国以上から応募があり、1,100点以上の製品が受賞しました。

「L3.G4」は工業デザイン部門での受賞となり、高度なエンジニアリング、そしてオペレーターにとって安全で使いやすく、

効率的に使えるよう細心の配慮が行き届いた設計改良であると評価され、高性能レーザ切断技術の最新の進化形として選ばれました。

本機の外装デザインおよび保護フェンスは、イタリア・ミラノを拠点とし数多くの受賞歴を持つ著名な工業デザイナー、

アレックス・テルザリオール氏と同氏が設立したMM Designによって開発され、機械システムとその人間工学設計はCE規格に完全に準拠しています。

ガントリー構造および機械設計については、弊社サルバニーニが担当しています。

本機は、点検を容易にするための大型フロント開口部とデュアルスライドドアを備えています。

また、人間工学に基づいた高さに配置され、水平方向のポリカーボネート製の大型の観察窓により、オペレーターはレーザ板金加工を安全かつ効率的に監視することができます。

サルバニーニのL3-30.G4は、使いやすさとエネルギー効率を重視しています。

インターフェースは、人間工学と操作の簡便性を高める、アクセス性に優れたレイアウトを実現しています。

 

サルバニーニの創設者および社長のフランチェスコ・スカパリは、受賞にあたり以下のようにコメントいたしました。

「この受賞は、先進技術、使いやすさ、デザインを単一の産業システムに統合する当社の能力を際立たせるものです。

グッドデザイン賞®は、顧客に測定可能な利益をもたらし、同時に工業デザインの新たな基準を打ち立てるという、イノベーションへの継続的な投資の価値を裏付けるものです。」

スカパリが述べたように、今回受賞したL3.G4は高性能なレーザ切断機であるだけでなく、人間工学・安全性・保守性・省エネルギー性を高いレベルで実現した、

次世代の板金加工システムとしての新たな基準を提示する一台と言えるでしょう。

 

 

そして、もちろん機械そのものの性能は重要ですが、現在の製造現場ではそれに加えて、

「どれだけ使いやすいか」

「どれだけ安全か」

「どこまで自動化できるか」

そして「生産プロセス全体をどれだけ効率化できるか」が重要な評価基準となっています。

お客様が求めているのは、単に高い加工性能だけではありません。

納期短縮、人手不足への対応、在庫削減、生産能力向上など、生産性向上に直結する成果がますます重視されています。

サルバニーニは、こうしたニーズに対するソリューションとして工場全体の自動化をご提案しています。

実際の自動化ラインの一例として、切断後の仕分け工程を自動化するFSJシステムの動画もぜひご覧ください。

 

 

このように、「加工機を選定する時代」から「工場全体の生産性を最適化する時代」へと移行する現代の製造現場において、

保管・切断・仕分け・曲げまでを一つの生産フローとして最適化できることは、サルバニーニの大きな強みです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

サルバニーニはパネルベンダーのリーディングメーカーとして知られていますが、

今回の受賞により、レーザ切断機においてもその設計思想や技術力が国際的に高く評価されたことを大変嬉しく思います。

今後も単なる加工機の提供にとどまらず、保管・切断・仕分け・曲げまでを含めた生産プロセス全体の最適化を通じて、

お客様の課題解決と生産性向上に貢献できるソリューションをご提案してまいります。

 

L3-30.G4、FSJについての詳細情報は下記よりお問い合わせください。

 

 

なんでもお気軽にお問合せください!