生産の複雑さが、競争力になるとしたら?
生産量は変動し、製品の種類はますます多様化しています。優先順位も短期間で変化する一方、熟練人材の確保は年々難しくなっています。こうした複雑化する生産環境に対応するために、単純に機械や自動化設備を増やせばよいわけではありません。求められているのは、変化に柔軟に対応し、異なるテクノロジーを連携させながら、変わり続ける生産要件をより少ない人手で管理できる生産システムです。

EuroBLECHでサルバニーニが提案するものとは?

2つの先進的な生産システムをライブデモで体感
FSL(フレキシブルスマートライン)と FSJ(フレキシブルスマートジョブショップ)を、これまでにない仕様構成で展示。実際の加工・生産デモを通じてその可能性をご覧いただけます。

最新の製品・ソフトウェアイノベーションを体験
生産の柔軟性と効率をさらに高める、最新の技術・ソリューションをご紹介いたします。

お客様の工場に最適なソリューションを探る
専門スタッフとの対話を通じて、お客様のニーズに最適な生産システムと生産戦略をご提案します。
FSJ(フレキシブルスマートジョブショップ)の新たな進化
FSJ は、それぞれ独立して稼働しながら、必要に応じて連携する複数の単体技術を組み合わせた生産システムです。
EuroBLECH 2026では、レーザー切断、仕分け、イントラロジスティクス、ロボットによるパネルベンディング、プレスブレーキによる曲げ加工を連携させ、素材から完成品までを一貫してつなぐ生産フローを実現します。
その結果、工程間の搬送や待ち時間、手作業を削減しながら、変化する生産要件に柔軟に対応できる生産環境を構築します。
FSJ(フレキシブルスマートジョブショップ)を構成するテクノロジー
高いアクセス性、剛性、効率性と、シンプルな操作性を兼ね備えたファイバーレーザー切断システムです。
今回展示する構成では、10 kWの高出力・高密度レーザー光源を搭載しています。
無人での材料の入出庫・保管を可能にする自動倉庫です。
今回展示する構成では10段のトレイを備え、さまざまな材質・板厚の材料を必要なタイミングで供給し、ジャストインタイム生産を実現します。
さまざまな形状・サイズ・重量のワークを自動で仕分け、容易に積載できる自動仕分け装置です。
MCUは現在、板厚0.5~20 mmのワークに対応し、1台のマニピュレーターあたり最大90 kg、2台のグリッピング装置を同時に使用する場合は最大180 kgまでのワークを搬送できます。
APC2に統合された新しいAIビジョンアプリケーションです。
APVSは、カメラによって加工プロセスを監視することで、さらなる品質管理機能を提供します。複雑な加工条件においても切断時のロス材を識別することが可能となり、APC2の適用範囲をさらに拡張します。
P2-2520HGパネルベンダー、ロボット、135トン・3,000 mmのB3プレスブレーキを1つのロボットセルに統合した自動化システムです。
今回展示するのは、G4世代のP-Robotです。
厚板加工に最適なパネルベンダーです。
柔軟性と生産性を両立するよう設計されたコンパクトなパネルベンダーで、P2シリーズ全6モデルの中で最新のモデルです。材料の引張強度などの条件に応じて、アルミニウムで最大5 mm、ステンレス鋼で3.2 mm、軟鋼で4.2 mmの板厚まで曲げ加工に対応します。
上下の金型にATAおよびATA.L装置を搭載した、135トン・3,000 mmのB3プレスブレーキです。
段取りを自動化することで、段取り時間を短縮し、生産時間と生産効率を向上させます。

FSL(フレキシブルスマートライン)を構成するテクノロジー
最大限の柔軟性を実現する、1枚取り用の高速素材タワーです。
コンパクトで柔軟性に優れたMDは、生産レイアウトに合わせて配置でき、変動する生産ジョブのニーズに対応した、整然とした合理的かつ一貫性のある材料保管を可能にします。
低消費電力で多様なアプリケーションに対応するパンチング・シャーリング複合機です。
Salvagniniの特長であるマルチプレスヘッドとシャーリング機構を一体化したG4世代のパンチング・シャーリング複合機で、柔軟かつ連続的な部品生産を実現します。
さまざまな形状・サイズ・重量のワークを自動で仕分け、容易に積載できる自動仕分け装置です。
MCUは現在、板厚0.5~20 mmのワークに対応し、1台のマニピュレーターあたり最大90 kg、2台のグリッピング装置を同時に使用する場合は最大180 kgまでのワークを搬送できます。
曲げ高さ260 mmに対応するパネルベンダーです。
今回展示するモデルには、パネルベンダーの加工領域をさらに広げるCUT、CLA/SIM、RSU、EPP、DPM-Iなど、多数のオプションを搭載しています。これらのオプションは、すべてを同時に搭載することも可能です。
FLOWは、ラインに統合された各設備を接続し、それぞれの生産動作を連携・制御する新しいMOM(製造オペレーション管理)ソフトウェアです。
生産戦略の管理に加えて、FLOWはシミュレーション機能も備えています。オフィスで使用するFLOW-Officeでは、生産システムのデジタルツインを利用し、生産戦略を変更した場合の実際のラインの動作を、実機を稼働させることなく事前にシミュレーションできます。

それぞれの生産に、それぞれの自動化を。
弊社とともに、お客様の製品、生産量、優先事項に最適な自動化のかたちを探してみませんか?
自動化、ソフトウェア、柔軟に対応する先進技術を組み合わせ、お客様の生産に最適なソリューションをご提案します。